《 NLPのお話… どんなことを学ぶの?③ 》
3回目の今回は NLP-SHIGA が開催している
NLPプラクティショナー認定講座の2日目 前半の内容をお伝えします
2日目は
*ラポール ( RAPPORT ) 信頼関係
*ペーシング*会話・言葉を利用した ペーシング/ ディスペーシング
*街でワークしよう*表象システム
*視線解析( EYE ACCESSING CUES )を学びます
【 2日目…① (前半)】
♦︎ラポール ( RAPPORT ) 信頼関係信頼関係が
成立して 互いに理解しあうための心の準備ができている状態のこと。
どんな人間関係においても 意思疎通を図るための基礎となります。
♦︎ペーシングワーク相手の姿勢や声のトーン、あるいは価値観などを
共有したりして相手とペースを合わせることをペーシングと言います。
ぺースが合うことで 安心感が得られ信頼関係が深まります。
人と合わすということは ペーシングができていないと
リーディングができない。
リーディング(主体的に会話をすすめていく)まずは 相手の話を
聴くことが大切です。相手の話を聴くときに…
*ペーシング (相手のペース 呼吸に合わす)
*ミラーリング(相手の姿勢 動きに合わす)
*バックトラック(相手の言葉を反復する)この3つを上手に使うと
相手も話しやすくなります。
そのためには 1日目の講座の内容でお話した
キャリブレーション(観察)することが大事であるということです。
コミュニケーションは『質』より『量』そんなお話を
ここではさせていただきます。
また ワークすることで実際に体験していただきます。
◆会話・言葉を利用したペーシング/ディスペーシング
ここでは 普段よく使う言葉や会話を
ペーシングやディスペーシングで返していく…というワークをします。
普段の自分会話がどうであるのかも気づけたりします。
次回は、認定講座 2日目の後半のお話をさせていただきます